松方弘樹&千葉真一の、時代劇に対するこだわりいっぱいの対談が面白い。
千葉ちゃんが、「(経験のない俳優に時代劇に必要な所作を覚えさせるには時間と金をかけなければ、という話で)
志穂美悦子に学ばせたときはスッポンポンでやらせた」と語っていたが、これってセクハラだろう(笑)。
サラッと流すように語られていたが。松方のコメントでは萬屋錦之介に言及した部分が面白く、俺流に要約すると、
「錦之介は子供の頃から純粋培養で時代劇に特化してきたため演技が独自に進化しており、それはものすごく素晴らしいのだが、
プロレスで言うと『誰も受けられない技ばかり出す』のでちょっと困ったこともある」とのことだった(笑)。
今日は阪神の圧勝だったわけですが、溜飲が下がる反面、巨人なりの「わび方」なのかと邪推している俺がいたりします。
事前に用意されていた整理券は150枚らしいが、それより若干少ないかな、という客の入り。
あややの「The美学」を歌いながら(衣装も美学似のもの)もんち登場。応援され慣れていないのか、声援が来ると歌がメロメロに(笑)。
松浦亜弥に似ている(似せている)のが持ち味のひとつではあるものの、実物から受ける印象はあややとはちょっと違う。
あややは面長だがもんちは丸顔で、むしろ杉山彩乃に顔の造作が近い。
司会のビデオメーカー社員ともんちとのトーク(というほどのこともないが)が主体の、ひたすらまったりとしたイベント。
途中でじゃんけんがあり、勝ち残った人にはネグリジェ、下着、ポスターなどが当たった。ポスターはまだしも、
下着あたりはもらった人も困ったんじゃないだろうか(笑)。サインを入れていたので申し開きはできそうだが。
イベントの最後は撮影タイム。本人のサービス精神が撮影をする側にチャンスの差を作ってしまい、空気が若干悪い方向になりかけたが、
撮影者に公平に機会を与えることで収拾。ギスギスするには至らず、写真に興味がない側としてはひと安心。
せっかくいい感じで進んでいたイベントでイヤな思いをしたくなどない。
その後は2ショットポラロイド+握手会。もらったビニール袋にサイン色紙と生写真入りという、なかなかの大盤振る舞い。
イベントのときもそうだったし、握手するときに話して感じたが、彼女は誰にでも好かれるタイプだと思う。
明るくて親しみやすいし、すごく感じのいい人だ。ただそれだけに思い込みの激しい人がいったんハマると危ない気もするので(笑)、
そういう自覚があったり、そう思わなくても他人からそう指摘されることが多い人には正直おすすめできない(笑)。
リンク以外にもまだイベントが予定されているとのことなので、興味のある方はぜひ。
いたんだ…(笑)