_ 一月末のWWEにて、旧バル・ヴィーナスを楽しそうに眺める草野仁。

_ ネット上で「スマックダウン＝おとめ組、ロウ＝さくら組」という書き込みを見て、ちょっとだけおかしかった。

_ 川崎の、「万引き犯人が警察に同行する途中に逃走、電車にはねられて死亡」→「なぜか万引きされた本屋に

本屋の態度に万が一問題があったとしても、悪いのは万引きしたほうだ。ただ万引きで命を失うのもアレ過ぎる。
抗議するならむしろ警察だと思うのだが。
おそらく書店に「抗議」しているのは一部の連中でしかなく、相次いではいるものの、それは例えば同一人物の繰り返しなどのような気がする。

今回のこととややズレるが、意見表明など匿名で何かを行うこと自体には善悪はない。例えばネットの掲示板などでよくある
「意見を言うならメアドを明らかにしろ」的理屈には全面的には同意しかねる。匿名ゆえ反撃しようのない悪口は気分が悪いのは当然だが。
誹謗中傷をすることが悪いのであって、匿名で言うことが悪いわけではない。その辺の論旨のすり替えが多い。

世間的シンパシーを誘う被害者のもとへ、全国から手紙や電話が「殺到」という話題をしばしば聞く。
思うのだが、なんで住所や電話がわかるのだ。わざわざ聞いたりして調べるのか。その行動って怖くないか。
マスコミに託すのならまだしも、芸能人へのファンレターとは違うのだぞ。
励ましの内容ならもらえばきっと嬉しいだろうし、手紙などは読むたびに勇気づけられることもあろう。まあ理解はできる。
ただ電話ってどうなのだ。俺は目的の相手以外が出る可能性のある電話には緊張するタイプなので、余計そう感じるのだろうが、
知らない相手（こちらは向こうを知っているが、日常生活で接触がゼロなら「知らない人」だろう）に
臆面もなく電話をかけられるのは不思議としか言いようがない。
いくらプラスの内容でも、見ず知らずの人から、おそらく都合も考えずに唐突に電話がかかってきたらどう思うか。しかもたて続けに。
向こうはこちらを「激励」しているつもりなのだから、むげに切るわけにもいかない。
要するに、都合を考える力を持とうや、ということなのだ。

_ ああ、無条件で素晴らしい。

他に「ダッドリーズな雷様」もある。

_ 昨日のDDTの記事。アイアンマンタイトル（24時間、いかなる形でも挑戦できる）の移動のところに、きちんと「脚立」があるのに萌え。