_ 日をまたぐかまたがないかという微妙な時間に設定したせいで、
タイマー予約画面に出てくる「明日」を明日(月曜)と勘違いし、楽しみにしていた「
龍騎」を見逃すていたらく。
「つもり」はいかんなと改めて実感。これからはタイマー録画でも指呼確認を怠らないようにしよう。
ロボットアニメで武器を使うときにその名前を叫ぶ重要性も理解できた。
今回の話は、2ちゃんねる特撮板の龍騎関連スレッドでネタばらし(ガセ・創作が大半だが、
時折関係者がリークしていると思われるものがある)されていたとおり、原作版タイガーマスクの最終回とも通じるものだった。
_ 相模大野で生のボンブラを初めて見る。
「若いのに、パッケージとしての完成度が高いなあ」というのが第一印象。
通行人の会話を聞くと、「とりあえず知っている」という人はそれなりに多いようだ。
昨日と比べて寒さが和らいだせいもあり、イベントのエリア内に100人以上は集まっていたと思う。
花形ポジションであるはずのボーカリストが一番渋いな(二番バッター風味)と感じた。
モトリー・クルーにおけるギタリストのミック・マーズのようだ(笑)。
サウンドは、ある程度の年齢以上の人が聞くと、
マイアミ・サウンド・マシーンをイメージするのではないだろうか。
ただ、このタイプは曲が一本調子になりがちなので、例えばラテンに殉ずるのであれば、日本ラテン界の巨匠・
松岡直也
(「ミ・アモーレ」の人)に曲を依頼するなどして、もうちょい「泣き」のテイストが入るとなお幅が広がると思う。
偉そうに言ってるが、今挙げた人たちに関しては代表曲しか知らない(笑)。
まず何よりも、自分にとっての最寄り駅で、
毎日のように通りがかっているあのスペースが、いつもとまったく違う華やいだ雰囲気に
変わっていることに驚いた。またぜひ来てほしいものである。
ボンブラ応援してやってくださいよ