_ 「俺の家から歩いて行ける一番身近な都会」である東京都下・町田。
ちょっと見ない間にガラッと変わっている、まるで親戚の子供のような街なわけだが、
こないだこの街の新たな売り物として109がオープン。
今まで渋谷まで出かけていた周辺地域のドキュソがここに集結するので、町田自体のメジャードキュソシティ化も急激に進行中だ。
町田には必要以上に大きな本屋が多く、客のほうが心配になるくらいだが、
一軒で神保町的機能(アニメ・特撮・格闘技・エロ・写真集)を
すべて有するヲタ御用達の福屋書店町田店が、俺にとっては最も使い勝手がいい。
店内にさりげなく飾ってある秋山莉奈や平田裕香のサインも味わい深い。
アニメイト、
ゲーマーズもそびえる町田。
昔、土曜日の午後に大丸屋上で広川太一郎司会「ハロー!ヤングラブ」(ラジオ関東のアイドル系歌番組)の公録をしていた町田。
河合その子が「落葉のクレッシェンド」のイベントを東急屋上で行った町田。
古き良き&ヲタカルチャーを支える町田マンセー。
ごぶさたしております。「町田はけっこう使える町だ」なんてダジャレはいいとして、最近の都会化にはただただ驚くばかりです。109も進出してくるらしいですねぇ。今後どうなることやら。福屋書店町田店はボクも大好きです(笑)。