ブラジル対ドイツのワールドカップ決勝。
ドイツが優位に進める場面も多々あったものの、
「わかっていても喰らってしまう必殺技」的存在であるロナウドの2得点で
ブラジル優勝。
悪い意味での付加価値が一切つきまとわない、決勝に「ふさわしい」試合だった。
カーンは日本の会社の変なCM(ダジャレ系)に多数出そうな予感がするが、
仕事は選んでほしいと切に願う(笑)。
日経だかの大会の記事の見出しで「自信をありがとう」というのがあった。
韓国の4位に対する韓国の人の声として紹介されていたものだ。
単純にこれはいい見出しだと感じた。
日本だと必ずといっていいほど、「夢をありがとう」「感動をありがとう」
のどちらか(または両方)しか使われない気がするが、
なんかこう、少なくとも俺が抱く印象は、こういうベタベタエモーショナルな表現
ではないのだ。
もうちょっと湿度が低く、それでいて嬉しさ・感謝を込めたような感じ。
その意味で、「自信をありがとう」というのは割合画期的な言葉だと思う。
最近ここの「本日のリンク元」が、「伴都美子」や「桜田由加里」、「久志麻理奈」だったりして面白い。
Yahooに登録されていたみたいだが、そうなるとこうなるのか。
カーン、TBSのオールスター感謝祭にPK合戦用助っ人(シモンみたいに)として出そうな悪寒・・・