「オレンジ」(少年チャンピオンコミックス、近日第4巻発売)を3巻まとめて読む。
ここ10年くらいすっかりマンガから縁遠くなってしまっていたが、
ふとしたことで存在を知ったこの作品。
俺は「がんばれ!ベアーズ」路線の集団スポーツマンガが好きで、この作品は
まさに
そのニーズにピッタリとハマっている。
卓越した素質を持つ主人公、エリート崩れのひねくれ男、貧乏女子高生オーナーをはじめ、
ワケアリの過去と一カ所に秀でた武器を持つ選手たちがプロサッカーチーム「南予オレンジ」に集い、
トップリーグ昇格をめざして戦っていくという物語。
脇キャラの描かれ方の濃密ぶり(「野球狂の詩」的)と、DFの描写が妙に細かくて充実している(俺的には非常に嬉しい)のが特徴である。
J2が好きな人、「レッドビッキーズ」で泣いた人にはぜひとも読んでいただきたい。
同じ路線ではあるが毛色がまったく違う
この作品、昔テレビの深夜映画で見たことがあるが、
そのキテレツぶりたるやすごかった。
弱小チームが挫折屈折はみ出し野郎軍団を加入させ、破竹の50連勝の末優勝。
作品全体に漂うトーンはひたすら
暗く、最後に主人公は失明して終わり。
韓国の愛すべき
バカ系熱血な側面を正面から描いた作品。機会があったらぜひ。
この曲、歌詞と楽曲のコンビネーションのすばらしさたるや筆舌に尽くしがたいので、もっと知られてほしいぞ。
♪星のかけらになろうとも自由の道をひた走る〜♪
あと
これ。
ある世代以上の人にとっては、「申し合わせたワケじゃないのに同じような感慨」ではなかろうか。
オレンジはかりんも楽しませてもらってます。キャプテン翼のように非現実的でカコイイな描写がまったく無いところが素敵です。やっぱ漫画は適度なダサさや泥臭さがないとおもしろくないとおもう。そんなわけで少年チャンピオンフリーク暦20年(笑)やってます。あとチャンピオンでヤンキー漫画がおおいのはどおくまんのせいだと勝手に解釈してます、笑。
オレンジ。J2(相当)のチームの話というだけで萌えです。