「ニューヨークの大きさは東京と比べるとどれくらいなのか、メッツとヤンキースの位置関係は、神宮と東京ドームみたいな感じか」という疑問がわいてきたりする。
東京もニューヨークも地下鉄が発達していて、俺は全然詳しくないが地下鉄という乗り物が好きなので、そういった意味でも興味がある。
マンハッタンについてはこんな感じらしい。
田中真「木」子たん(しかも新潟出身)が去ったとのこと(IN 中澤有美子。出戻り)。
ローテーションがあるので四六時中見ていたわけではないし、単にニュースを読むだけの局なのだが、
ある程度姿を見てなじんでいると親近感が出てくるものだ。TBSで朝ワイドが始まるまでの時間に流れているニュースなので、なじみのある人もいるかも。
今回は、ニューヨークの弁護士がアメリカのインディープロレス団体UPWに四週間入門し、ズブの素人からどこまでレスラーに近づけるかというもの。
弁護士は典型的な非・プロレス者。「プロレスなんてどうせ八百長なんだからちょろいちょろい」な人。そんな彼にコーチ役のハードコア・キッドが一発かまし、特訓がスタートした。
ちなみにこの団体は日本にもなじみが深く、ノアやゼロワンとも交流がある。弁護士トミーと共に道場で練習しているのは、見るからにプロレスヲタな連中。
さすがに彼らの動きは良かった。練習はフィジカル面のみならず、キャラクターのつけ方や、パンチやチョップの見せ方、技を受けるときの表現といったあたりまで。
日本のこの手の番組でそういう面はあまり描かれないので興味深かった。プロレスというよりも、俳優養成のワークショップのようだ。
キッドのさらに上のコーチとしてトミーを教えるのはトム・ハワード。彼のコーチングは的確だ。
トミーは細身だがさすが白人だけあって長身、日本ではかなり大型の部類に入るハワードとあまり変わらない。この辺は素材に恵まれていると思う。
特訓やミーティングの末、トミーのキャラはオレンジ色のつなぎを着た脱獄囚のヒール、「サイコT」に決定。駐車場みたいな場末の試合でデビュー。
ダメ出しの末、髪にエクステンションをつけてジェイク・ロバーツ系のルックスに変身。ドクター・ルーサー系のパフォーマンスをする。他の新人レスラー三人に混じり、
「誰がプロレスビギナーか」を、三人の審査員(元レスラー二人と子供のヲタ)に当てさせる審査に挑む。
レスラーたちの相手をするのはザ・プレデター。これはいくらなんでも相手が悪すぎ(笑)。でもプレデターはいい人だと思った。
まだ放送があるので結果のネタバレは避けるが、自分のことのように審査を見守るコーチ陣、そして最後の別れのシーンが毎度いい番組だ。
アメリカ人にはこの手の企画は元々向いているのかも知れない。陰湿な感じが皆無なのもいい。