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ラブミー東京/杜交界(ずこうかい)・偉くなくとも正しく生きる

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2003-07-25-Fri さよならバリアフリーマン [長年日記]

_Newtype The Live」に、テレビ東京の10月特撮新番組「超星神グランセイザー」のグラビアが載っていた。

東宝制作で大挙12人の戦士が登場。聖闘士星矢とセーラームーンを合わせ、同じ東宝のサイバーコップのキャラデザを当てはめたような設定。
アストロミュー5にも似ている。サイバーコップからデザイン的に進化していないのはどうかと思うが、磯山さやかも出るようなので期待しておく。
よく大槻ケンヂがネタにしていた怪しい武術家・清水白鳳の娘、清水あすかがヒロイン。彼女は同じテレ東特撮「ガイファード」にも出ていた。
「ガイファード」はほぼ同時期に同じテレ東でやっていた「シャンゼリオン」ほどはっちゃけているのでもなく、
東映特撮と比べると地味で正直あまり見ていなかったが、武田雅子が悪の科学者として出ていたのは印象に残っている。
ガイファードの兄が変身するデスファードはカッコよかった。

話は飛び火するが、プロレスヲタには「偽ライガー」などとして知られるマスクマン、シコシスという選手が、
ガイファードのコスチュームのデザインをパクっていた。
ガイファードはガイバーにも似ているので、ひょっとしてガイバーだったのかも知れない。
ここで「グランセイザー」の下に載っている「ウルトラQ」「ミラーマン」「怪奇大作戦」の「リメイク」との記事に対し、 とても不安な予感がする… 
ウルトラQ/星の伝説」みたいになりませんように…

_ 「FRIDAY」に先日のWWEでの千野の記事

ブラッシー追悼セレモニーでのリング上の千野へのブーイングについて「心ない」などと形容されていた。

マンセー記事だからわざとこういう表現を使っているのだろうとはいえ、この記事の執筆者はプロレスの何たるかをまったくわかっていない。
リングに上がった時点でプロレスであり、フジ版「スマックダウン」でのゴリ、千野らの仕事に対して異議を表明するため、
プロレス的文脈でブーイングするのは至極自然なことなのだ。要するに手段としてはまっとうだということ。

_ 「だまし討ちのアーチスト」というK-1ミドル級でのキャッチフレーズはなんとなく使いづらいのではないだろうか

死者が出なくて何よりだ。

_ テレビ東京「シネ・ラ・バンバ」で放送された「銀座の恋の物語」を見る。

昔の日本映画には、ミュージカルを俗っぽくしたような「歌謡映画」というジャンルがあり、この映画も同名曲をモチーフにした作品。
もうこれ以上ないと言っていいくらいベタベタな内容で、それだけにわかりやすくて単純に面白い。
カラオケでデュエットを強要したくなってくる(笑)。
劇中ではサザエさんのような髪型だが、ヒロイン浅丘ルリ子が非常にかわいい。貧乏画家の裕次郎はいつどこで見ても裕次郎な気がする。
浅丘は裕次郎と待ち合わせて急いでいるときに車とぶつかって記憶喪失になり、後半は彼女の記憶を取り戻すプロセスがメインになる。
このキーパーソンになるのが、裕次郎と夢を分け合って暮らしていた貧しいピアノ弾きのジェリー藤尾。
ジェリーは音楽で身を立てようと努力するも、厳しい現実と向き合ううちに夢を捨ててヒール転向。ヤバい商売に手を染め、
裕次郎渾身の一作である浅丘の肖像画を買い取り姿を消す。この肖像画が記憶復活の役目を果たすわけである。歌える婦警役江利チエミも若い。
ラストは「100人中100人がこうなるだろう」というお約束なものだが、これもまたよし。銀座が舞台だけあり街並みもひんぱんに登場するが、
むしろ今だと上野に近い感じ。


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